(当HPに寄せられたご意見を紹介します。)
この研究会の対象となっている外国人の方からの声に近いと思うエピソードをご報告します。
私が通っている英会話の講師の先生のエピソードなのですが、サンドイッチチェーン店で注文するときに英語で注文した同僚は丁寧に対応され、片言の日本語でトライしたその先生はあまりいい対応をされなかったということがあったそうです。
その先生の分析としては
「英語=憧れ→自分も頑張って英語で対応しよう」
「片言の日本語=こどもみたい→見下した対応」
だったように思う、とのことでした。
ほかにもそういう経験のある方がいらっしゃるかもしれませんね。
神定いずみ(目白大学大学院生)