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3年前の招致決定にも、本企画のヒントがあった。

3年前の9月8日、イスタンブールをやぶり東京に2020年オリンピックが決定した時、このような個人的な書き込みをしていたと、Facebookが伝えてくれました。

招致活動ではかつてブラジルという親日国に負け、今回はトルコというブラジルに勝るとも劣らない親日国を退けて成功した。
スポーツと同じく、よきライバルに勝利したことに無条件で喜んでいるが、もしかつての我々同様、トルコが次の招致を狙うのであれば、ぜひ応援したい。
そういう動きがあれば、「次はイスタンブールで」を合言葉に、日本からトルコへの観光客送致・交流企画でも作ってみたい。
とりあえずは、今参加しているトルコ人の日本語学習コミュニティの若者たちが、7年後に日本を訪れオリンピックを楽しめるよう、日本語を教え続けてあげよう。私もそれまでにはぜひ彼らを訪ねに行きたい。

Learnihongo

2020年までには、日本語を勉強し夢の日本に来た人には、日本人として日本語で接してあげる。そんなこと当たり前だと言われるよう、この活動を続けていきます。

(吉開章)

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