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カテゴリー: ニュース

弁護団の意見陳述でやさしい日本語が取り入れられました。

東京で行われている優生保護法控訴審裁判で、弁護団で障害者の権利に詳しい藤木和子弁護士とろう者である松田崚弁護士が、より多くの人たちに理解してもらえるよう、冒頭の意見陳述で手話+やさしい日本語での弁論をしました。その言い換えの一部をBefore-After形式でビデオで見ることができます。

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高知新聞で「入門・やさしい日本語」認定講師養成講座募集の紹介

2020年9月24日高知新聞朝刊で、「入門・やさしい日本語」認定講師養成講座募集の紹介記事を載せていただきました!高知から参加があれば四国4県全クリア、本格的に四国での活動ができます。お待ちしています!

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総務省が「地域における多文化共生推進プラン」の改訂を発表

2020年9月10日総務省が「地域における多文化共生推進プラン」の改訂を発表しました。これに基づき各自治体が各地でのプランを策定していくことになります。多言語化とやさしい日本語へ対応、そしてスマートフォンなどのアプリの活用がはっきりと示されています。

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自治体など向け「入門版・やさしい日本語の手引き」提案ビデオ

「入門・やさしい日本語」に準拠した小冊子「入門版・やさしい日本語の手引き」のご提案です。監修された内容を、安価で早くご提供できます。詳しくは協業先の株式会社ダンクのサイトをごらんください。

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書籍「入門・やさしい日本語」を核とした企画を2つスタートします。

アスク出版の協力を得て「入門・やさしい日本語」を核とした企画を2つ立ち上げます。

1)「入門・やさしい日本語」認定講師養成講座(にほんごぷらっと主催)

2)「入門版・やさしい日本語の手引き」(株式会社ダンクとの協業)

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閣議決定「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策(令和2年度改訂)」でやさしい日本語が重点項目に

「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策(令和2年度改訂)」が閣議決定され、「3 生活者としての外国人に対する支援」の項目では、

(1) 暮らしやすい地域社会づくり
① 行政・生活情報の多言語・やさしい日本語化、相談体制の整備

と多言語対応とやさしい日本語が並んで筆頭に掲載されています。

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柳川やさしい日本語ツーリズム事業の成果がコメントされています。

2020年7月5日(日)の西日本新聞筑後版では、2019年度の柳川市の外国人観光客は韓国との関係悪化の影響で減少したものの、台湾からの客は8912人増の9万875人で過去最多となったそうです。柳川市は「日本語を理解する親日的な台湾の高齢者を対象にしたプロモーションなどが奏功した」と、柳川でのやさしい日本語ツーリズム事業の成果について言及しています。大変名誉なことであります。

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自治体研修担当者向け講演・ワークショップ体験会のご案内

当研究会では、職員向けや市民向けにやさしい日本語研修会を実施しようと検討されている自治体研修担当の方々向けに、当研究会がこれまで実施してきたものと同じ内容の講演・ワークショップを体験していただける会を開催いたします。2回実施しますので、ご都合のいい日でお越しください。

案内状のPDF版はこちらからダウンロードしてください。

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TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」やさしい日本語特集

2019年10月17日TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」の「現場にアタック!」のコーナーでやさしい日本語が特集され、当研究会代表およbアドバイザーのMATCHA青木社長のインタビューが放送されました。ウェブサイトに内容が掲載されています。

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やさしい日本語xVoiceTraワークショップの様子がわかります。

7月31日浜松で行なったフィリピノナガイサと浜松市共催の「やさしい日本語x #VoiceTra 」講演・ワークショップの詳しい様子がアップされました。ご覧ください。

① 講演の様子その1 http://filipinonagkaisa.org/news/4112/

② 講演の様子その2 http://filipinonagkaisa.org/news/4121/

③ 参加者アンケート http://filipinonagkaisa.org/news/4144/

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西日本新聞熊本版に「やさしい日本語 x VoiceTra」講演予定が掲載。

2019年6月12日に熊本商工会議所で昼夜2回行われる「やさしい日本語xVoiceTra」講座が6月6日西日本新聞熊本版で紹介されました。西日本新聞の「やさしい西日本新聞」企画でやさしい日本語の監修をしている日本語教師の伊東佳代さんのお名前も掲載されています。

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「AIやさしい日本語」の提唱

2019年6月4日、VoiceTra技術周辺の関係者が参加する「グローバルコミュニケーション開発推進協議会」の部会に招待され、「多言語音声翻訳とやさしい日本語のインパクト」という題で講演いたしました。

講演では、「AI翻訳を使って共通の日本文からできるだけ多くの言語で高精度の翻訳結果を得るように調整された日本語表現」を「AIやさしい日本語」と名付け、今後の当研究会の啓発活動の軸の一つとすると発表しました。

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総務省「デジタル活用共生社会実現会議」で「やさしい日本語」

2019年4月19日に発表された総務省「デジタル活用共生社会実現会議」報告書の「多言語対応・オープンデータの推進等」の筆頭に、「多言語音声翻訳へのやさしい日本語活用」が取り上げられました。国政レベルで法務省に続き総務省もやさしい日本語に取り組むことになりました。

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毎日新聞が社説で「やさしい日本語」を取り上げました!

3月14日毎日新聞朝刊で、「やさしい日本語 外国人にも伝わる表現を」という見出しの社説が掲載されました。全国紙で「やさしい日本語」が社説に取り上げられたのはおそらく初だと思われます。世論の一つとして政府が認識しなければいけない段階に入ったということでしょう。

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