明治大学国際日本学部横田雅弘ゼミナールと協力し、インクルーシブ な社会の実現を目指して、「 第三者返答 」をテーマとする同名タイトルのショートムービーを2022年9月30日に公開しました。昨年のやさしい日本語ラップ「やさしい せかい」に続き、明治大学国際日本学部との協力による2作目の映像作品となります。視覚障害のある方など向けの音声ガイド版も公開しています。
カテゴリー: 多文化共生
2020年9月25日文化庁が発表した「令和元年度「国語に関する世論調査」の結果の概要」で、「外国人と日本語に関する意識」の結果が出ています。画期的な調査です。関係者必見です。

2020年9月10日総務省が「地域における多文化共生推進プラン」の改訂を発表しました。これに基づき各自治体が各地でのプランを策定していくことになります。多言語化とやさしい日本語へ対応、そしてスマートフォンなどのアプリの活用がはっきりと示されています。

2019年9月に国際交流基金関西国際センターで世界の日本語学習者向けに桂かい枝師匠がやさしい日本語で落語を披露しました。
「美術館」「ケンカ」「ピザ」
2019年10月23日に柳川商店街向けに実施した、VoiceTra活用のためのやさしい日本語研修会が、10月24日朝日新聞福岡筑後版に掲載されました。

7月31日浜松で行なったフィリピノナガイサと浜松市共催の「やさしい日本語x #VoiceTra 」講演・ワークショップの詳しい様子がアップされました。ご覧ください。
① 講演の様子その1 http://filipinonagkaisa.org/news/4112/
② 講演の様子その2 http://filipinonagkaisa.org/news/4121/
③ 参加者アンケート http://filipinonagkaisa.org/news/4144/

2019年7月6日、武蔵野市主催で行われた「やさしい日本語x多言語音声翻訳」体験会が7月7日毎日新聞東京版朝刊で取り上げられました。

2019年4月19日に発表された総務省「デジタル活用共生社会実現会議」報告書の「多言語対応・オープンデータの推進等」の筆頭に、「多言語音声翻訳へのやさしい日本語活用」が取り上げられました。国政レベルで法務省に続き総務省もやさしい日本語に取り組むことになりました。
Comments closed2019年3月28日毎日新聞朝刊(関東版)に、先日の
2019年3月11日、毎日新聞社主催・西日本新聞社特別協力で、やさしい日本語シンポジウムが開催されました。記事は3月12日毎日新聞朝刊での速報です。
2018年2月26日NHK「視点・論点」で、「多文化共生社会に向けて」というテーマで明治大学国際日本学部山脇啓造教授が出演し、「やさしい日本語」の重要性と政府による推進を提言しました。
2/22,武蔵野大学で開催されている「Beyond2020シンポジウム」で、小平市の「やさしい日本語x音声多言語翻訳」によるおもてなしが、10000件近い認定事例の中から、「バリアフリー対応や外国人対応の観点から、様々な工夫がみられるもの」と、特に優良な事例の一つとして紹介されています。
平成30年7月24日 外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議資料の「多文化共生社会の実現に向けた啓発活動などの実施」に関し、当研究会としての考えを図示しました。
2018年8月4日に浜松で行った「やさしい日本語」講座が、8月5日の中日新聞静岡版・8月7日の静岡新聞に掲載されました。
中日新聞静岡版(8/5)
「やさしい日本語と多文化共生シンポジウム」冒頭発言予定原稿
本日2月17日に開催されるシンポジウムのパネルディスカッション1で、当研究会事務局長が冒頭で発言する予定原稿を公開します。
やさしい日本語ツーリズム研究会では、新しいメッセージビデオを製作しました。日本にいる留学生たちが「日本語で話しかけても、英語で話しかけられる」「日本人と友だちになるのは、時間がかかる」などの悩みを話しています。
Comments closed11月21日、多文化共生関連領域の第一人者である明治大学国際日本学部山脇啓造ゼミに招待され、ゼミ生からやさしい日本語ツーリズム研究会活動に関する「質疑」を受けました。
日本人と、日本居住外国人・訪日外国人との絆を深める活動をしているEDASが主宰する「外国人政策勉強会21」で「やさしい日本語のインパクト」という題で9月15日に講演いたしました。
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7月8日、府中市・府中国際交流サロン共催で、「やさしい日本語で国際交流~英語でなくて、いいんです」というタイトルで講座を行いました。
6月17日の西日本新聞「新移民時代」シンポジウムの詳細が掲載されています。当事務局長の発言も収録されています。
https://www.nishinippon.co.jp/feature/new_immigration_age/article/340223/
「めんべい」で有名な福岡県の物産メーカー「山口油屋福太郎」で、工場のベトナム人技能実習生を交え、日本人スタッフが「やさしい日本語」での話し方を学ぶ研修が行われました。
Comments closed東京の西多摩地区のローカル新聞「西多摩新聞」に、3月5日に福生市公民館で開催された「やさしい日本語でグローバルコミュニケーション」が本日付けで大きく掲載されています。
柳川「やさしい日本語ツーリズム」のダイジェスト版が公開、「やさしい日本語」で地方がどう変わるか、5分で分かります!
Comments closed「やさしい日本語」を一般市民にも広げ、外国人との交流を後押しするには「笑い」が一番。「やさしい日本語落語」は、当研究会発足に際し、以前から親しくさせていただいた桂かい枝師匠に話を持ちかけ、10月8日に柳川の地で初めて実現しました。