明治大学国際日本学部横田雅弘ゼミナールと協力し、インクルーシブ な社会の実現を目指して、「 第三者返答 」をテーマとする同名タイトルのショートムービーを2022年9月30日に公開しました。昨年のやさしい日本語ラップ「やさしい せかい」に続き、明治大学国際日本学部との協力による2作目の映像作品となります。視覚障害のある方など向けの音声ガイド版も公開しています。
カテゴリー: 日本語教育
やさしい日本語ツーリズム研究会では、新しいメッセージビデオを製作しました。日本にいる留学生たちが「日本語で話しかけても、英語で話しかけられる」「日本人と友だちになるのは、時間がかかる」などの悩みを話しています。
Comments closed日本語教育情報プラットフォーム(にほんごぷらっと)さんにコラムを寄稿しています。
日本語を理解しない外国人にこそ、<やさしい日本語>で話すスキルが必要な時代が来ています。
【10月26日記事】<やさしい日本語>はリアルタイム翻訳時代の必須スキル/寄稿者:吉開章(にほんごぷらっと編集部)
柳川「やさしい日本語ツーリズム」のダイジェスト版が公開、「やさしい日本語」で地方がどう変わるか、5分で分かります!
Comments closed東京外国語大学望月圭子教授のご招待で、1月18日(水)に言語文化学部日本専攻1年生向け「日本語教育学入門」でやさしい日本語ツーリズムの話をしてきました。
留学生と日本人が日本語で同じクラスを受講するという、このプロジェクトを理解する上で最適の環境で、留学生からは実体験に基づく日本人とのコミュニケーションの問題点の指摘、日本人学生からはそれらの問題点を解決するにはどうしたらいいか、積極的な意見交換となりました。
イギリスやアメリカのような、英語を母語とする国々は別にして、なぜ世界中の人々は英語を勉強しているのでしょうか。
それは、「勉強しなければ、話せないから」と言えるかもしれません。
Comments closedおそらく日本初の調査。現在日本語を学習している台湾人(18-64歳男女)のは175万人〜240万人、従来統計の10倍以上という結果が出ました。
Comments closedすでに全国で多くの外国人住民が日本人と一緒に地域で暮らしています。減災のような人命の懸かった事態以外にも、平時の外国人住民への行政サービス提供や地域住民との関係構築で、言語問題は大きな存在です。
Comments closed