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カテゴリー: 研究・調査

東海大学留学生が、柳川やさしい日本語バッジをつけて、箱根を観光してみました!

本研究会代表でもある東海大学加藤好崇教授の指導で、東海大学留学生に柳川のやさしい日本語バッジを着用して箱根観光をしてもらい、日本人との会話にどんな変化が起こるか調査をしました。

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国際交流基金・電通の共同日本語学習者調査結果の読み方補足。

12月20日に発表した国際交流基金・電通共同台湾・香港・韓国日本語学習者調査は、日本語教育関係者から驚きの目で見られているようです。これまでにない調査ですので、調査設計・実施した立場から、結果を読む上での留意点をまとめてみました(今後書き足していきます)。

台湾・香港・韓国の日本語学習者は推定800万人規模(国際交流基金・電通共同調査発表)

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台湾・香港・韓国の日本語学習者は推定800万人規模(国際交流基金・電通共同調査発表)

株式会社電通は独立行政法人国際交流基金と共同で台湾・香港・韓国における日本語学習者に関する調査を行い、3国地域での18歳から64歳男女で現在日本語を学習している人が800万人規模でいるという調査結果を、2016年12月20日多言語対応ICT化推進フォーラムの「やさしい日本語の可能性」パネルディスカッションの席上で発表しました。(12/21追記:画像表中下2行に「日本語学習者」とあるのは、正確には「日本語学習経験者(現在学習中と過去学習したことがある人)」です。)

国際交流基金・電通共同調査 台湾・香港・韓国日本語学習者調査結果

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海外日本語学習者がついに減少?

国際交流基金が3年に一度実施している、海外の日本語教育機関を対象とした調査(「海外日本語教育機関調査」)の結果が11月10日に発表され、2015年度の教育機関数・日本語教師数は増加したものの、学習者数は2012年度の398万人から365万人に減少していました。これをどうみればいいでしょうか。スクリーンショット 2016-11-11 0.30.01

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接遇のための観光リソースと日本語の役割。

タイ日本共同国際研究集会、観光とコミュニケーションの報告です。

10月29日、バンコクのサイアム大学で観光とコミュニケーションに関わる研究集会が開かれました。私も観光コミュニケーション研究会のメンバーとともに参加してきました。

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(独自調査)台湾人の日本語学習者数は200万人規模。戦後生まれの台湾人も、3人集まれば8割の確率で誰か日本語を話す。

おそらく日本初の調査。現在日本語を学習している台湾人(18-64歳男女)のは175万人〜240万人、従来統計の10倍以上という結果が出ました。

プレスリリースはこちら

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柳川市調査:Facebook上台湾人日本語学習者の訪日回数は10回以上が21%と、最大ボリューム。

柳川市の許可を得て、同市が2016年1月に実施した台湾人学習者調査を紹介します。台湾人向けFacebook上の日本語学習支援グループと、個人旅行愛好家グループを対象にアンケートを実施したところ、台湾人日本語学習者の訪日回数は、10回以上の人が21%と最大ボリュームだという結果が出ています。

スクリーンショット 2016-08-15 21.49.13

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