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吉開 章

株式会社電通 新聞局、研究会事務局長

吉開 章(よしかい あきら)

福岡県柳川市出身。株式会社電通で主にインターネット広告と海外デジタル戦略を担当。会社員のかたわら2009年に言語交換サイトLivemochaに参加して以来日本語教育(の真似事)に熱中、2010年日本語教育能力検定試験に合格。現在日本語教師有資格者によるFacebook上の日本語学習者支援コミュニティ「The 日本語 Learning Community」を主宰。ネット上の自律学習者に詳しく、第10回日本語教育・日本研究シンポジウム(香港)で「日本語学習者の学習意識における学習者本人と日本語教育者・一般日本人の認識の差」を発表。スライドはこちら

講演・発表・取材実績

 


<抱負:やさしい日本語版>

わたしは、電通でんつうという 会社かいしゃはたらいています。広告こうこくを つくる 会社かいしゃです。でも、わたし趣味しゅみは、外国がいこくひと日本語にほんごおしえることです。

2010ねんに、日本語にほんご先生せんせいになるためのテストに かりました。でも、学校がっこうおしえたことは ありません。わたしは Facebookグループで、日本語にほんご先生せんせいと いっしょに 日本語にほんごおしえています。「The 日本語にほんご Learning Community(日本語にほんごコミュニティ)」という グループです。そこで勉強べんきょうしているひとは 15000にんぐらい います。先生せんせいも 300にんぐらい います。

わたしは、日本語にほんご勉強べんきょうしているひとたちを たくさん っています。みんな 日本にっぽん大好だいすきです。そして みんな 日本にっぽんって、日本語にほんごはなしたいと おもっています。でも、日本人にっぽんじんは、日本語にほんご勉強べんきょうしているひとのことを よくりません。日本語にほんごは とてもむずかしいので、日本人にっぽんじん英語えいごはなせばいいと おもっています。でも 日本人にっぽんじん英語えいごは とても へたです。

わたしは、日本語にほんご勉強べんきょうしているひとたちが 日本にっぽん旅行りょこうしたら、たくさん 日本語にほんごはなせるように したいです。それを 福岡ふくおかけん柳川やながわ市長しちょうさんに おねがいしました。すると、市長しちょうさんは すぐに 「いいね!」と ってくれました。

柳川やながわわたしまれた ところです。だから、いまわたしは、きな ふるさとで、きな 日本語にほんごのことを 仕事しごとに しています。そして、いろんなひとたすけてくれます。とても しあわせです。でも これは とても むずかしい 仕事しごとです。一生懸命いっしょうけんめい がんばりますので、応援おうえんしてください。


<抱負:普通の日本語版>

私は電通勤務のサラリーマンですが、2009年から外国人への日本語教育を趣味としてきました。

2010年に日本語教育能力検定試験に合格しましたが、教壇に立ったことはありません。その代わりFacebook上で「The日本語 Learning Community(日本語コミュニティ)」という非公開グループを主宰し、世界約140国地域から15000人以上の学習者に対して、300人以上の日本語教師有資格者(日本語学校に採用される一般的な基準を保有する者)と一緒に、プロボノ(専門性を持っているものの社会貢献)として学習支援しています。

この活動を通じて、私は世界中の日本語学習者を直接知ることができました。彼らはみな日本が大好きで、いつか日本に行って日本語で話したいと思っています。しかし、日本人はこのような日本語学習者のことをよく知りません。ネット上の日本語学習者数もわかっていません。日本語はとても難しいので、日本人が英語を話すべきだと考えています。しかし日本人の英語能力は一向に向上しません。

私は、観光関係者に日本語学習者のことを知ってもらい、彼らのために、日本語をお腹いっぱい話せる観光、市民と気軽に触れ合える観光を実現したいと考えました。このことを故郷である福岡県柳川市に提案したところすぐに賛同していただき、平成28年度の内閣府加速化交付金事業となりました。

私は今、好きな故郷で、好きな日本語学習者のことを仕事にすることができました。そして研究会メンバーほか多数の関係者の方の賛同・協力をいただいており、大変光栄に思っています。しかし日本人の外国人観・英語観・日本語観を変えていくのは容易なことではありません。特に地方においてはさらに困難なことかもしれません。柳川市のプロジェクト・研究会の活動を通じ、大きな変革にチャレンジしたいと思います。よろしくお願いします。

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