2020年、あけましておめでとうございます。
昨年度はやさしい日本語がメディアに大きく取り上げられ、政府レベルでも注目されました。令和元年=やさしい日本語元年と言うにふさわしい年でした。
新聞社関連団体である日本新聞協会の「新聞協会報」(2020年1月1日付号)で、「やさしい日本語とメディア」という特集記事が掲載されています。

2020年、あけましておめでとうございます。
昨年度はやさしい日本語がメディアに大きく取り上げられ、政府レベルでも注目されました。令和元年=やさしい日本語元年と言うにふさわしい年でした。
新聞社関連団体である日本新聞協会の「新聞協会報」(2020年1月1日付号)で、「やさしい日本語とメディア」という特集記事が掲載されています。
昨日の1面に続き、2019年12月31日西日本新聞朝刊2面のコラム欄で、「やさしい西日本新聞」企画で記事のやさしい日本語翻訳に取り組んできた 福間 慎一 記者が寄稿しています。
2019年12月30日、西日本新聞が文化庁と入管庁が連携してやさしい日本語のマニュアル作成をすると朝刊1面で報じています。ついに国によるやさしい日本語政策が本格化していくことになります。
2019年12月30日毎日新聞朝刊「日本の世論2019」で、明治大学国際日本学部山脇啓造教授が寄稿されています。キーワードとして外国人への日本語教育を前面に提示し、受け入れ側も「やさしい日本語」が重要と指摘しています。
2019年9月に国際交流基金関西国際センターで世界の日本語学習者向けに桂かい枝師匠がやさしい日本語で落語を披露しました。
「美術館」「ケンカ」「ピザ」
当研究会では、職員向けや市民向けにやさしい日本語研修会を実施しようと検討されている自治体研修担当の方々向けに、当研究会がこれまで実施してきたものと同じ内容の講演・ワークショップを体験していただける会を開催いたします。2回実施しますので、ご都合のいい日でお越しください。
案内状のPDF版はこちらからダウンロードしてください。
Comments closed2019年10月23日に柳川商店街向けに実施した、VoiceTra活用のためのやさしい日本語研修会が、10月24日朝日新聞福岡筑後版に掲載されました。
2019年10月17日TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」の「現場にアタック!」のコーナーでやさしい日本語が特集され、当研究会代表およbアドバイザーのMATCHA青木社長のインタビューが放送されました。ウェブサイトに内容が掲載されています。
鹿児島県観光連盟主催の観光ボランティアガイド向けやさしい日本語講演会で、同連盟のご厚意で、アンケートの手書き意見の部分を公開させていただけることになりました。こちらをご覧ください。
7月31日浜松で行なったフィリピノナガイサと浜松市共催の「やさしい日本語x #VoiceTra 」講演・ワークショップの詳しい様子がアップされました。ご覧ください。
① 講演の様子その1 http://filipinonagkaisa.org/news/4112/
② 講演の様子その2 http://filipinonagkaisa.org/news/4121/
③ 参加者アンケート http://filipinonagkaisa.org/news/4144/
7月31日にフィリピノナガイサ・浜松市共催で行われた「やさしい日本語 X VoiceTra」の講演・ワークショップが、8月1日の中日新聞静岡版・静岡新聞浜松版に掲載されました。
当研究会前代表、東海大学加藤好崇教授編著による「「やさしい日本語」で観光客を迎えよう—インバウンドの新しい風」がついに発売されました。 出版社の大修館書店さんより丁寧なメッセージとともにご献本いただきました。
2019年7月6日、武蔵野市主催で行われた「やさしい日本語x多言語音声翻訳」体験会が7月7日毎日新聞東京版朝刊で取り上げられました。
2019年7月21日、参議院本会議で日本語教育推進基本法が全会一致で可決したのを受け、西日本新聞が本日7月22日朝刊の1面トップで特集しました。
2019年6月12日山陽新聞朝刊県内版で、6月11日に岡山県観光連盟主催で開催されたやさしい日本語研修会の記事が掲載されました。
2019年6月12日に熊本商工会議所で昼夜2回行われる「やさしい日本語xVoiceTra」講座が6月6日西日本新聞熊本版で紹介されました。西日本新聞の「やさしい西日本新聞」企画でやさしい日本語の監修をしている日本語教師の伊東佳代さんのお名前も掲載されています。
2019年6月4日、VoiceTra技術周辺の関係者が参加する「グローバルコミュニケーション開発推進協議会」の部会に招待され、「多言語音声翻訳とやさしい日本語のインパクト」という題で講演いたしました。
講演では、「AI翻訳を使って共通の日本文からできるだけ多くの言語で高精度の翻訳結果を得るように調整された日本語表現」を「AIやさしい日本語」と名付け、今後の当研究会の啓発活動の軸の一つとすると発表しました。
2019年4月19日、西多摩新聞が福生市で2週に渡って取り組まれた「やさしい日本語」に関連し大きく特集記事を出しています。。
2019年4月19日に発表された総務省「デジタル活用共生社会実現会議」報告書の「多言語対応・オープンデータの推進等」の筆頭に、「多言語音声翻訳へのやさしい日本語活用」が取り上げられました。国政レベルで法務省に続き総務省もやさしい日本語に取り組むことになりました。
Comments closedNHKラジオで、やさしい日本語でのニュース放送が始まりました。
NHKワールド日本「やさしい日本語で”今週の日本”」
4月6日(土曜日)11時50分~(再放送)18時50分~
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/ja/radio/
2019年4月2日西日本新聞朝刊に、3月11日の毎日新聞やさしい日本語シンポジウムの記事が掲載されています。当研究会が重要なキーワードと考える「寛容さ」が見出しになりました。
2019年3月28日毎日新聞朝刊(関東版)に、先日の
2019/03/14、日経新聞朝刊「経済教室」欄で明治大学国際日本学部山脇 啓造教授のコラムが大きく掲載され、やさしい日本語についても言及されています。
3月14日毎日新聞朝刊で、「やさしい日本語 外国人にも伝わる表現を」という見出しの社説が掲載されました。全国紙で「やさしい日本語」が社説に取り上げられたのはおそらく初だと思われます。世論の一つとして政府が認識しなければいけない段階に入ったということでしょう。
2019年3月11日、毎日新聞社主催・西日本新聞社特別協力で、やさしい日本語シンポジウムが開催されました。記事は3月12日毎日新聞朝刊での速報です。
当研究会は、積極的に講演活動を行なっています。また、外部からご賛同・ご協力いただいている方々と連携した講演活動を推進していきます。詳しくは以下のページをご覧ください。
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「やさしい西日本新聞」に取り組む西日本新聞が、週1で
多言語対応協議会ポータルサイトに、2018年12月2
2018年2月26日NHK「視点・論点」で、「多文化共生社会に向けて」というテーマで明治大学国際日本学部山脇啓造教授が出演し、「やさしい日本語」の重要性と政府による推進を提言しました。
2月16日に岡山県国際交流協会にご招待を受けたやさしい日本語研修会が、2月22日付の読売新聞岡山版で記事になりました。
2/22フジテレビ金曜プレミアム池上彰スペシャルで、30秒ほど防災減災の「やさしい日本語」が取り上げられました。
2/22,武蔵野大学で開催されている「Beyond2020シンポジウム」で、小平市の「やさしい日本語x音声多言語翻訳」によるおもてなしが、10000件近い認定事例の中から、「バリアフリー対応や外国人対応の観点から、様々な工夫がみられるもの」と、特に優良な事例の一つとして紹介されています。
2019年2月19日毎日新聞夕刊(関東・九州)の社会面に、やさしい日本語が大きく取り上げられました。
建設・土木関係の経営者や責任者、政府・行政関係者が購読する建設通信新聞で2019年1月30日「やさしい日本語で現場の理解力向上」という記事が掲載され、インタビューを載せていただきました。
「やさしい西日本新聞」で記事のやさしい日本語化に取り組む、西日本新聞福間慎一記者のコラムが2019年1月29日2面に掲載されています。
当研究会メンバーである青木優代表が率いる株式会社MATCHAが、1月14日のTBSがっちりマンデーで「すごい社長が気になるあの会社」として取り上げられました。MATCHAが当初から提供しているやさしい日本語での観光紹介記事についても紹介されました。
2019年1月11日読売新聞福岡版・筑後版朝刊で、柳川でのやさしい日本語の取り組みが紹介されています。
新年あけましておめでとうございます。2018年は外国人政策が大きく動いた年でした。2018年12月28日、法務省が「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律の施行に伴う 関係政令の整備に関する政令案概要等に係る意見公募手続の実施について」でパブリックコメントを募集開始しましたので、31日に個人名で送信したコメントを公開いたします。