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やさしい日本語ツーリズム研究会 Posts

新聞協会報記事「多文化共生を言葉から考える」

新聞社や業界関係者が読む「新聞協会報(毎週火曜日発行)」の4月4日号で、西日本新聞の「やさしい日本語」に関する取材が掲載されています。減災から始まった「やさしい日本語」ですが、おもてなしにも有効ではないか、日本人側が相手の日本語に歩み寄るという選択肢も大事だ、と取材記者が言っています。

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西日本新聞朝刊、2日連続で「やさしい日本語」特集!

西日本新聞3月9日、10日朝刊で、やさしい日本語による外国人とのコミュニケーションについて記事が掲載されました。9日は柳川でやさしい日本語リーダー養成講座講師を務められたヒューマンアカデミー溝部エリ子講師のインタビューです。

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福岡のベトナム・ネパール留学生が柳川で日本語体験!

環太平洋大学福岡グローバルスタディーセンターからベトナム人・ネパール人留学生31名と引率の先生2名が3月3日に柳川に修了遠足にいらっしゃるというお話があったので、御一行に白いバッジ(先生には水色バッジ)を差し上げて川下りなど柳川観光を楽しんでいただきました。帰りには西鉄柳川駅の駅員の方々にお見送りいただき、やさしい日本語での会話を楽しんでもらいました。

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東吳大學郭獻尹先生、柳川観光大使就任!

東吳大學推廣部教員でFacebook「日語勉強会」主宰、郭獻尹先生が柳川観光大使に就任、2月13日13時に柳川市で就任式が開かれました。郭先生は柳川市の「やさしい日本語ツーリズム」が内閣府地方創生加速化交付金事業となる上で、「日語勉強会」でのアンケート調査協力など決定的な貢献をしていただきました。

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柳川市「やさしい日本語ツーリズム」ドキュメンタリー公開!

柳川市で実践されている「やさしい日本語ツーリズム」のドキュメンタリーを、柳川市の許可を得て当研究会のYouTubeチャンネルで公開しています。柳川の関係者の方・市民の方・台湾の方などが自身の言葉で語る「やさしい日本語ツーリズム」。23分の長編ですがぜひごらんください! (日本語字幕で見ることもできます)

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東京外国語大学言語文化学部日本専攻1年の日本人学生・留学生の方に話をしました!

東京外国語大学望月圭子教授のご招待で、1月18日(水)に言語文化学部日本専攻1年生向け「日本語教育学入門」でやさしい日本語ツーリズムの話をしてきました。

留学生と日本人が日本語で同じクラスを受講するという、このプロジェクトを理解する上で最適の環境で、留学生からは実体験に基づく日本人とのコミュニケーションの問題点の指摘、日本人学生からはそれらの問題点を解決するにはどうしたらいいか、積極的な意見交換となりました。

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国際交流基金・電通の共同日本語学習者調査結果の読み方補足。

12月20日に発表した国際交流基金・電通共同台湾・香港・韓国日本語学習者調査は、日本語教育関係者から驚きの目で見られているようです。これまでにない調査ですので、調査設計・実施した立場から、結果を読む上での留意点をまとめてみました(今後書き足していきます)。

台湾・香港・韓国の日本語学習者は推定800万人規模(国際交流基金・電通共同調査発表)

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「やさしい日本語の可能性」パネルディスカッションでのプレゼン資料を公開しています。

2016年12月20日、東京日本橋で多言語対応ICT化推進フォーラムで「やさしい日本語の可能性」パネルディスカッションが実施されました。その席上での当研究会プレゼン資料をPDFで公開しています。

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台湾・香港・韓国の日本語学習者は推定800万人規模(国際交流基金・電通共同調査発表)

株式会社電通は独立行政法人国際交流基金と共同で台湾・香港・韓国における日本語学習者に関する調査を行い、3国地域での18歳から64歳男女で現在日本語を学習している人が800万人規模でいるという調査結果を、2016年12月20日多言語対応ICT化推進フォーラムの「やさしい日本語の可能性」パネルディスカッションの席上で発表しました。(12/21追記:画像表中下2行に「日本語学習者」とあるのは、正確には「日本語学習経験者(現在学習中と過去学習したことがある人)」です。)

国際交流基金・電通共同調査 台湾・香港・韓国日本語学習者調査結果

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桂かい枝「やさしい日本語落語」ダイジェスト版を公開!

2016年10月8日、福岡県の柳川高等学校で開かれた「やさしい日本語講演会」の特別公演、英語落語で有名な桂かい枝師匠による「やさしい日本語落語」のダイジェスト版が、公演提供をしたヒューマンアカデミーのYouTubeチャンネルで公開されています。

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柳川やさしい日本語リーダー養成講座は大好評でした。

12月5日に全三回を終了した柳川「やさしい日本語リーダー講座」ですが、2回以上参加した67名に修了証が発行されました。47名から回収したアンケートを集計したところ、46名、98%から肯定的な評価をいただき、さらには「実践できそうだと思った」が40%、「日本語に関して意識を変えることができた」が38%と、研修の狙い通りに伝わっていることも注目されます。
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<特報>多言語対応協議会「やさしい日本語の可能性」パネルディスカッション!

<特報!>弘前大学佐藤教授・一橋大学庵教授も登壇、パネルディスカッション「やさしい日本語の可能性」は12月20日開催!本研究会の事務局長もパネリストとして登壇します!

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柳川市やさしい日本語ツーリズム台北訪問団が、西日本新聞に掲載されました。

11月10日から12日までの日程で行われた、柳川市やさしい日本語ツーリズム台北訪問団が、西日本新聞の記事に掲載されました!詳しくは写真をクリックしてください。

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柳川市台湾訪問団、やさしい日本語ツーリズムプレゼンテーション。

柳川市「やさしい日本語ツーリズム」事業を台湾人日本語学習者にPRするため、金子健次柳川市長、コンソーシアムメンバー他の訪台団が、11月11日アンバサダーホテル台北で、大学日本語教育関係者・学生の方々などを招いたプレゼンテーションを実施しました。日本の一自治体で始まった新しい試みに、関係者皆様大変感服されたご様子でした。

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柳川市の観光スポットを、やさしい日本語で発信しています!

訪日外国人観光客向けWebマガジンMATCHAが、柳川市の観光スポットをやさしい日本語で紹介しています

福岡(ふくおか) にある水(みず)の町(まち)柳川(やながわ)の、半日(はんにち)旅(たび)。和服(わふく)を着(き)て、船(ふね)に乗(の)りませんか?15-5045

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柳川「やさしい日本語ツーリズム」がNHK Worldで紹介されました!

10月11日放送NHK World NEWSLINEで、柳川の取り組みが紹介されました!17歳の川下り船頭さんをフィーチャーした、とてもわかりやすいビデオです(画像をクリックするとNHKの特集ページに行きます)。

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多文化共生を一歩進める、「やさしい日本語落語」の可能性。

「やさしい日本語」を一般市民にも広げ、外国人との交流を後押しするには「笑い」が一番。「やさしい日本語落語」は、当研究会発足に際し、以前から親しくさせていただいた桂かい枝師匠に話を持ちかけ、10月8日に柳川の地で初めて実現しました。

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「日本語パートナーズ」と「フォーリナートーク」。

国際交流基金がASEAN諸国に日本人の日本語教師アシスタントを派遣し、現地の日本語教師とともに中高校生に日本語を教え、交流をはかる「日本語パートナーズ」は、2020年までに3000人の日本人を送り込むという大きな事業です。

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Campaign Japanにロングインタビューが掲載されました。

English follows.

マーケティング関係のメディアであるCampaign Japanさんが、ロングインタビューを掲載していただきました。本企画をマーケティングの観点から見るにはいい内容になっていると思います。ぜひご覧ください。

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日本なら、日本語で。~スイス人留学生からの視点〜

私の勤務している日本語学校でスピーチコンテストがあり、1レベルから8レベルまで、総勢17名12カ国の学生が日本語でスピーチをしました。スイス人留学生のカルメン・ミュラーさんは日本で感じた「寂しさ」について発表していました。

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「やさしい日本語ツーリズム」での、「日本語教師」の役割。

このプロジェクトにおいては、「日本語教育=外国人に日本語を教えること」について、ほとんど関心がありません。では、なぜ日本語教育関係者がこのプロジェクトを始めたのでしょうか。 それは「日本語教師」という職業の幅を広げるためでもあるからです。

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柳川やさしい日本語ツーリズム、キックオフ!

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本日柳川総合保健福祉センター「水の郷」で、戎義俊(えびす よしとし)台北駐福岡経済文化弁事処長ほか台湾関係者・留学生の方もお呼びして、やさしい日本語ツーリズムコンソーシアムのキックオフミーティングが行われました。

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(独自調査)台湾人の日本語学習者数は200万人規模。戦後生まれの台湾人も、3人集まれば8割の確率で誰か日本語を話す。

おそらく日本初の調査。現在日本語を学習している台湾人(18-64歳男女)のは175万人〜240万人、従来統計の10倍以上という結果が出ました。

プレスリリースはこちら

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【Q&A】日本人は英語が下手だから、やさしい日本語で対応すべきってことですか?

読者の方から、

この活動は、日本人は英語が下手だから、下手な英語で対応するよりも「やさしい日本語」で対応するということですか?

という質問がありました。

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柳川市調査:Facebook上台湾人日本語学習者の訪日回数は10回以上が21%と、最大ボリューム。

柳川市の許可を得て、同市が2016年1月に実施した台湾人学習者調査を紹介します。台湾人向けFacebook上の日本語学習支援グループと、個人旅行愛好家グループを対象にアンケートを実施したところ、台湾人日本語学習者の訪日回数は、10回以上の人が21%と最大ボリュームだという結果が出ています。

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