柳川やさしい日本語ツーリズム事業の成果がコメントされています。

2020年7月5日(日)の西日本新聞筑後版では、2019年度の柳川市の外国人観光客は韓国との関係悪化の影響で減少したものの、台湾からの客は8912人増の9万875人で過去最多となったそうです。柳川市は「日本語を理解する親日的な台湾の高齢者を対象にしたプロモーションなどが奏功した」と、柳川でのやさしい日本語ツーリズム事業の成果について言及しています。大変名誉なことであります。

2020年はさらに厳しい年になることは間違いありませんが、台湾との絆が回復の鍵になることは間違いなさそうです。

また、柳川観光大使 郭獻尹 さんは現在中国で教鞭をとっており、今後中国の日本語学習者が柳川を訪れるようになっていけばいいなと思っています。