静岡県のやさしい日本語啓発ビデオの制作に協力しました。
テーマは「話そう、やさしい日本語」。
やさしい日本語ツーリズム研究会 Posts
新型コロナ状況下におけるオンライン講演への対応、および「入門・やさしい日本語」認定講師の活躍を支援するため、2021年4月以降の吉開章代表による講演料を以下のように改定します。

東京で行われている優生保護法控訴審裁判で、弁護団で障害者の権利に詳しい藤木和子弁護士とろう者である松田崚弁護士が、より多くの人たちに理解してもらえるよう、冒頭の意見陳述で手話+やさしい日本語での弁論をしました。その言い換えの一部をBefore-After形式でビデオで見ることができます。
アスク出版『入門・やさしい日本語』に書いたやさしい日本語のコツ「ハサミの法則」をテーマに、落語家の桂かい枝さんに新作落語を演じていただきました!
Comments closed2020年10月22日茨城新聞朝刊に、10月16日茨城県水戸生涯学習センターでのやさしい日本語講演会が掲載されました。

2020年9月25日文化庁が発表した「令和元年度「国語に関する世論調査」の結果の概要」で、「外国人と日本語に関する意識」の結果が出ています。画期的な調査です。関係者必見です。

2020年9月24日高知新聞朝刊で、「入門・やさしい日本語」認定講師養成講座募集の紹介記事を載せていただきました!高知から参加があれば四国4県全クリア、本格的に四国での活動ができます。お待ちしています!

2020年9月10日総務省が「地域における多文化共生推進プラン」の改訂を発表しました。これに基づき各自治体が各地でのプランを策定していくことになります。多言語化とやさしい日本語へ対応、そしてスマートフォンなどのアプリの活用がはっきりと示されています。

「入門・やさしい日本語」に準拠した小冊子「入門版・やさしい日本語の手引き」のご提案です。監修された内容を、安価で早くご提供できます。詳しくは協業先の株式会社ダンクのサイトをごらんください。
Comments closedアスク出版の協力を得て「入門・やさしい日本語」を核とした企画を2つ立ち上げます。
1)「入門・やさしい日本語」認定講師養成講座(にほんごぷらっと主催)
2)「入門版・やさしい日本語の手引き」(株式会社ダンクとの協業)

2020年8月31日中日新聞静岡版で、やさしい日本語が特集で大きく取り上げられています。当研究会代表のコメントも掲載していただきました。

2020年8月30日西日本新聞朝刊で「入門・やさしい日本語」の全面広告を出稿しました。

2020年8月28日、出入国在留管理庁と文化庁が「在留支援のためのやさしい日本語ガイドライン」を公表しました。
http://www.moj.go.jp/isa/support/portal/plainjapanese_guideline.html

「入門・やさしい日本語」を読んだ、日本にお住まいで西洋圏出身の読者の方から、ご自身の体験を含めたご意見をちょうだいしました。大変示唆に富んだご意見ですのでぜひご覧ください(太字部分はこちらの方でつけました)。
Comments closed福岡のLOVE FMでも放送されている西日本新聞のやさしい日本語でのニュースが、福岡一等地の天神の屋外ビジョンでも放映されています。当研究会の見解も引用されています。

「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策(令和2年度改訂)」が閣議決定され、「3 生活者としての外国人に対する支援」の項目では、
(1) 暮らしやすい地域社会づくり
① 行政・生活情報の多言語・やさしい日本語化、相談体制の整備
と多言語対応とやさしい日本語が並んで筆頭に掲載されています。

当研究会代表の講演などでの知見・経験を盛り込んだ、やさしい日本語の入門本がアスク出版から発売されます!本文全ての漢字にふりがなを振った、おそらく近年で初めての「総ルビ」一般書です。
Comments closed2020年7月5日(日)の西日本新聞筑後版では、2019年度の柳川市の外国人観光客は韓国との関係悪化の影響で減少したものの、台湾からの客は8912人増の9万875人で過去最多となったそうです。柳川市は「日本語を理解する親日的な台湾の高齢者を対象にしたプロモーションなどが奏功した」と、柳川でのやさしい日本語ツーリズム事業の成果について言及しています。大変名誉なことであります。

オンライン会議システムZoomとFacebook Liveを連携した1時間の生放送番組「やさ日ライブ」が、2020年4月18日朝日新聞静岡版で大きく取り上げられました。

ZoomとFacebook Liveを組み合わせて、柳川やさしい日本語落語でご一緒した桂かい枝師匠と、ライブトークをしました。ぜひまた一緒に仕事をしたいです!
Comments closed2020年3月13日朝日新聞長崎版で、2月22日に長崎市内で実施したやさしい日本語講演会・ワークショップについて大きく取り上げていただきました。

2016年に制作された弘前大学佐藤和之研究室の「「やさしい日本語」が外国人被災者の命を救います」のパンフですが、2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会でのページからPDFがダウンロードが可能になっています。
https://www.2020games.metro.tokyo.lg.jp/multilingual/council/pdf/meeting_05/reference23.pdf
Comments closed2020年2月23日読売新聞長崎版朝刊で、前日の「みんなでくらす凸凹ひろば」主催のやさしい日本語セミナーの様子が紹介されました。

2020年1月21日に沼津市で開催された「富士山やさしい日本語化作戦」の研修の様子が、2020年1月27日静岡新聞夕刊に掲載されました(追記:2月4日の読売新聞静岡版朝刊にも掲載されました)。

4年目になる柳川やさしい日本語ツーリズムでは、柳川商店街でAI翻訳ツールが活用されました。柳川高校留学生の協力の元、店の方々の熱心な取り組みをご覧ください。
共同通信のやさしい日本語に関する英文記事が、2019年1月14日The Japan Timesの本紙に大きく取り上げられていました!当研究会のインタビューがベースとなっています。

2020年1月4日付で、共同通信がやさしい日本語についての英文記事を世界に配信しています。当研究会のインタビューが中心となっています。
Comments closed2020年、あけましておめでとうございます。
昨年度はやさしい日本語がメディアに大きく取り上げられ、政府レベルでも注目されました。令和元年=やさしい日本語元年と言うにふさわしい年でした。
新聞社関連団体である日本新聞協会の「新聞協会報」(2020年1月1日付号)で、「やさしい日本語とメディア」という特集記事が掲載されています。

昨日の1面に続き、2019年12月31日西日本新聞朝刊2面のコラム欄で、「やさしい西日本新聞」企画で記事のやさしい日本語翻訳に取り組んできた 福間 慎一 記者が寄稿しています。

2019年12月30日、西日本新聞が文化庁と入管庁が連携してやさしい日本語のマニュアル作成をすると朝刊1面で報じています。ついに国によるやさしい日本語政策が本格化していくことになります。

2019年12月30日毎日新聞朝刊「日本の世論2019」で、明治大学国際日本学部山脇啓造教授が寄稿されています。キーワードとして外国人への日本語教育を前面に提示し、受け入れ側も「やさしい日本語」が重要と指摘しています。

2019年9月に国際交流基金関西国際センターで世界の日本語学習者向けに桂かい枝師匠がやさしい日本語で落語を披露しました。
「美術館」「ケンカ」「ピザ」
当研究会では、職員向けや市民向けにやさしい日本語研修会を実施しようと検討されている自治体研修担当の方々向けに、当研究会がこれまで実施してきたものと同じ内容の講演・ワークショップを体験していただける会を開催いたします。2回実施しますので、ご都合のいい日でお越しください。
案内状のPDF版はこちらからダウンロードしてください。
Comments closed2019年10月23日に柳川商店街向けに実施した、VoiceTra活用のためのやさしい日本語研修会が、10月24日朝日新聞福岡筑後版に掲載されました。

2019年10月17日TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」の「現場にアタック!」のコーナーでやさしい日本語が特集され、当研究会代表およbアドバイザーのMATCHA青木社長のインタビューが放送されました。ウェブサイトに内容が掲載されています。
鹿児島県観光連盟主催の観光ボランティアガイド向けやさしい日本語講演会で、同連盟のご厚意で、アンケートの手書き意見の部分を公開させていただけることになりました。こちらをご覧ください。

7月31日浜松で行なったフィリピノナガイサと浜松市共催の「やさしい日本語x #VoiceTra 」講演・ワークショップの詳しい様子がアップされました。ご覧ください。
① 講演の様子その1 http://filipinonagkaisa.org/news/4112/
② 講演の様子その2 http://filipinonagkaisa.org/news/4121/
③ 参加者アンケート http://filipinonagkaisa.org/news/4144/

7月31日にフィリピノナガイサ・浜松市共催で行われた「やさしい日本語 X VoiceTra」の講演・ワークショップが、8月1日の中日新聞静岡版・静岡新聞浜松版に掲載されました。


当研究会前代表、東海大学加藤好崇教授編著による「「やさしい日本語」で観光客を迎えよう—インバウンドの新しい風」がついに発売されました。 出版社の大修館書店さんより丁寧なメッセージとともにご献本いただきました。

2019年7月6日、武蔵野市主催で行われた「やさしい日本語x多言語音声翻訳」体験会が7月7日毎日新聞東京版朝刊で取り上げられました。
