浜松市での「やさしい日本語」講座が中日新聞・静岡新聞に載りました。

2018年8月4日に浜松で行った「やさしい日本語」講座が、8月5日の中日新聞静岡版・8月7日の静岡新聞に掲載されました。

中日新聞静岡版(8/5)

静岡新聞(8/7)

この講座は浜松近郊のフィリピン人コミュニティを支援するNPO法人フィリピノナガイサが文化庁委託事業(「生活者としての外国人」のための日本語教育事業・地域日本語教育実践プログラム)として実施したもので、当研究会の事務局長が講師として招かれました。

講座で紹介した「はさみの法則」は、当研究会初代の座長であった東京外国語大学の荒川洋平教授が提唱する、

  • っきり話す
  • いごまで話す
  • じかく話す

を心がけようというものです。

中日新聞のネット上での記事はこちらから、静岡新聞の記事はこちらからどうぞ。

フィリピノナガイサ様、お招きありがとうございました。様々な方ともつながりができ、浜松・静岡・東海地区での「やさしい日本語」の広がりに協力していきたいと思います。



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